2024/03/22

今日の所感

本日は野暮用を全て片付けるため、有給休暇。

休暇だからではないが、我が家のゴミ出し担当は僕。

パンパンに詰まったゴミ袋を二つ車に乗せ、近所のゴミ捨て場へ。

そこで妻の車を面倒みてくれているディーラーの人とたまたま出会った。

微妙な距離感を感じつつも会釈&軽い雑談。

 

その後、免許更新を予約していたため、免許センターへ直行。

「朝だから通勤の人で道が混むかも」と思い、早めに出発したら早く着き過ぎた。

約5年ぶりの免許センターだったが、外装も中もやけに近代的になっており、時代の流れを感じた。

中に入ると出勤前のサラリーマン、免許取り立ての若者、タトゥーを入れた怖い人、外国人など多様な人たちが行儀よく列をなしていた。なんかやけに外国人が多かった気がする。

まず受付自体がタブレットでの操作だったことに驚いた。前に比べるとすごいスムーズ。

ただデジタル化非対応の老人が右往左往しており、職員が一生懸命説明していた。

職員の懸命なアドバイスもむなしく、右から左に受け流されており、結局職員の方がタブレットを操作していた。

タブレットでの受付後、手数料の支払い、申請書の記入、視力検査、変更事項の確認、講習と流れるように処理されていった。日に数千人?レベルを相手にしているからか、職員の人がタブレットのUIよりも機械的だったことが印象的だった。

視力検査では、自分の前の派手な女性がカラコンをつけており、「売店で外してから来い」と追い返されていた。見た目に反して、素直な受け答えが意外で印象的だった。

その後、僕のターン。

「今日は引っかかるかもしれないんで一応メガネ持ってきました」

「じゃあ裸眼でまずいってみよっか」

そんな会話をしながら、Cを見てみるがボヤけて全くわからない。前回は勘でなんとか乗り切ったが、今回はあえなく撃沈。免許証に「こいつは眼鏡をかけないと運転できない奴」の烙印を押される運びとなった。

その後、優良運転者向けの講習を眠気と闘いながら、30分凌いだ。

ようやく軽犯罪者ヅラの人物がプリントされた免許証をゲットして、駐車料金の500円を払い、免許センターを後にした。

この時点で10時半。

 

免許センターからの帰り道、スーパーに寄って昼ごはんのシーフードヌードルとイカリングをゲトった。ついでに子供たちの夕飯の冷凍餃子とスガキヤのラーメンも購入。

11時に1回自宅に戻ったが、12時に美容院を予約しているため、11時40分には出ないといけない。

急いでシーフードヌードルとイカリング、あとは家にあったわかめスープを胃に流し込んだ。

書いてて気づいたが、今日のランチは海系ばかりを食べたみたいだ。

 

車を15分ほど走らせたところに通っている美容院がある。

交差点の絶妙な場所にあるため若干駐車しにくいことを除けば、良い美容院のため気に入っている。

特に3000円台とリーズナブルで、だいたい1時間以内に終わるため、コスパ&タイパが優れている。

担当してくれてる美容師さんは2年近くになるが、未だにぎこちない会話が続いてる。おそらく絡みづらい僕のせいではあるが。

話はそれるが、「美容師と楽しく会話できるか?」が陰キャと陽キャのリトマス試験紙だと思っている。

俺の知っている陽キャはみな一様に美容師との会話を楽しみつつ、「あそこのごはんが美味しい」だの「あそこは子供を連れていくには最適」だのの情報を仕入れている。

逆に陰キャは別に読みたくもない雑誌をさも興味あるかのように読んでいる、もしくは目を瞑っている。

話を戻すが、今回も家のこと、子供のことなど当たり障りのないことを話しつつ、僕の髪型を整えてくれた。髪のボリュームが薄くなっていることを気にしていると伝えたからか、あまり梳かないようにしてくれた。それは本当にありがとうございます。

 

ぼさぼさの髪の毛をそれなりの髪の毛へ、マイナスを0に戻してから14時ごろ帰宅。

保育園のお迎えの15時半ごろまでようやくのんびりできる。

この時点で2タスククリアして、疲労困憊のため、ひと眠りしようと思いこたつでうとうと。

急にチャイムがなった、急じゃないチャイムなどないが。

友人から出産祝いのお返しが送られてきた。有機卵を使ったお菓子セット、最高。

 

その後、子供を迎えにいき、本日の最後の大仕事。

奥さんがママ友と児童センターに行く約束をしていたが、急遽いけなくなった。

その代打として僕が子供たちを児童センターに行くことになったのだ。

保育園コミュニティにおけるパパはすごく微妙な立ち位置のため、間違いなく変な空気になる。

「え?なんでこいつがきたの?」的な雰囲気が容易に想像できる。

ただ子供が行きたがっているため、行くしかない。

正直あまり気乗りしなかったが、行ってみたらわりとそんなことなかった。

大繩を回すマシーンと化していたが、うちの子の面倒を他のママがみてくれており、助かった。

話しかけたら、それなりに話してくれた。

自分で勝手に壁を作って、話しかけられるの待ちのスタンスは本当によくないと思った。

ましてや陰キャフェイスで、声も小さい僕ならなおさら。

 

そんで帰ってきて、お風呂入って、ラーメン食べて、ポケモン見て、トランプして、20時ごろに寝た。

 

いやー長い1日でした。

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meitantei
30代の既婚現役SE&WEBライター業。
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留年ギリギリで大学卒業後、底辺フリーターに従事。 その後、ゲーセン、税理士事務所、零細SES、中小SIerと謎のジョブチェンジを重ねてます。